箱根湿生花園は、湿原をはじめとして川や湖沼などの水湿地に生育している植物を中心にした植物園です。
園内には低地から高山まで、日本の各地に点在している湿地帯の植物200種のほか、草原や林、高山植物
1100種が集められ、その他、珍しい外国の山草も含め、約1700種の植物が四季折々に花を咲かせて
います。園路は低地から高山へ初期の湿原から発達した湿原へと順に植物を見てまわるようになっています。
令和6年は11月30日(土)まで開園 開園期間 ※期間中無休 3月16日~11月30日まで 入園料
(入園料詳細)個人 大人 700円 / 小学生 400円 団体
20名様から大人 500円 / 小学生 300円 高校生 350円 / 中学生 300円 / 園児 200円
ジョウロウホトトギスと秋草展 開催期間:9月14日(土) ~ 11月10日(日) | ||
---|---|---|
イベント詳細は画像をクリックして下さい。 | ||
イベント概要 | ジョウロウホトトギスと秋草展 | |
ジョウロウホトトギスは、植物学者・牧野富太郎博士によって明治時代に発見され、和名を命名された植物です。その上品で美しい花は、多くの植物を発見してきた博士にとっても特にお気に入りの花であったと言われています。今回は、園で保有するジョウロウホトトギスとその近縁種を展示します。 | ||
PDF | ジョウロウホトトギスと秋草展 |